世界各国からの低年齢層の子どもを受け入れている欧州のボーディングスクールをモデルに、
日本に初めて、全寮制の小学校が誕生しました。
漢字、道徳など、文部科学省が認定しているカリキュラムは日本語です。その他の科目は英語と日本語のデュアルランゲージで学べる学校です。50,000平方メートル以上の広大な敷地には、牧場を併設。生徒に新鮮な農産物と乳製品を提供する他、
子どもたち一人一人がガーデンを持って植物や野菜を育てます。同時に、中国山地の自然を生かした、スキー、ゴルフ、乗馬。また瀬戸内のビーチやアートなど、四季を楽しむアクティビティで、子どもたちの心と体の健康を育みます。
子どもたちの五感を育てるのに
ふさわしい環境として、神石高原町を選びました。
数多くの日本神話の舞台となった中国山地に位置する神石高原は、
四季折々の美しい山並みや美しい滝や川を身近に感じることのできる、
豊かな自然に囲まれた美しい場所です。
神石インターナショナルスクールは、子どもたちの教育の基礎ともなる初等教育を全寮制(ボーディング)という形で提供することで、学習(Learning)に接する子どもたちの環境を24時間体制で設計しています。
学校でいう図書館。家庭でいうダイニングルーム。これらを有効活用し、世界各国から集まる若い子どもたちが、ストレスを感じることなく大人たちとも密接にふれあいながら学びを体感することにより、コミュニケーション力や思いやりなども含め育成されていく環境を提供します。
より良い世界の実現のために、積極的に貢献することができる情熱とスキルと人間力をもった人材を育みます。
神石インターナショナルスクーでは、世界中から集まった子どもたち一人ひとりの可能性と未来に寄り添いながら、それぞれのコミュニティを尊重すると同時に、学ぶことの喜びに目覚め、尊敬・感謝・誠実さ・自然への敬意という日本の伝統的な価値観を共有し、 生涯にわたるかけがえのない友情を育みます。