学校設立の経緯

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学校設立の経緯

子どもたちが生きる世界、
そしてそこで必要な生きる力について考えました。

親として子どもに接する時に、いつも問いかけるのは、私自身が子どもの可能性を狭めていないか、ということです。
一人一人の個性と向き合う。子どもが持っている興味や可能性を引き出す。
私たちは、親としての教育を受けていません。手探りで、子どもと向き合いながら、親になっていくのです。
様々な環境の中で、一人息子が8歳のときに、海外のボーディングスクールに 預ける決断をしました。
子どもと離れることは、当時も今も、親としてとても辛いことでした。
しかし、離れている中で、親として学んだことがたくさんありました。
それは、子どもが、すでに私の知らない世界で、たくましく生きているということでした。
このことに気がついた時、教育のプロに任せるという選択肢があるということを、身を持って知りました。
欧州では、小学校進学前から、平日のボーディングスクールがあります。
勉強だけでなく、躾も含めて、プロの教師、そして学校に任せる。
家族で過ごす時は、自由な、愛情に溢れた時間を過ごす。
スイスの全寮制のインターナショナルスクールでは、週末も含めて、
学校を”第二の家庭”と考え、24時間、教育のプロが見守り、指導してくれます。
音楽やスポーツなど、子どもたちが興味を持ったことについて、専門の先生をつけてくれます。
また、週末のボランティア、ハイキングやロッククライミングなどのスポーツ、小旅行などの課外活動。
家庭ではとても提供できない、さまざまな機会や経験ができる場所、それがボーディングスクールです。
100年以上続く欧州のボーディングスクールの考え方と、
私自身のささやかな経験を振り返り、子どもの自立、子どもの可能性を考えた時に、プロに任せるという選択肢が、もっと身近にあるべきだと考えました。
日本の子どもたちに、そして親たちに、
ボーディングスクールという新しい選択肢を身近に考えてもらいたい。
そういう思いをもって、神石インターナショナルスクールを設立しました。
子どもたちの可能性。
それは、私たちの想像や期待をはるかに越えたものだと信じています。

5人の躍動感あふれる子どもたちの動きで表現されたマークは、
5つの建学理念を表現しています。

  1. 5感で感じる力
  2. 知りたいことを学び、探求する力
  3. 考えを表現し、伝える力
  4. 違いを受け入れ、認める力
  5. 周囲の人たちを信じ、尊敬する力