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2020.05.01

Headmaster's Blog

前回の私のブログ以来、世界で多くのことが起こっています。この1ヶ月の間に、私たちは、これほど世界各国にまで及ぶとは考えもしなかったパンデミックに直面しています。日本においては、オリンピック前の準備体制から開催延期の決定、そしてその後たった数週間で国全体の緊急事態発令に至りました。JINISは、広島の丘陵地帯にあることから、私達も先月時点では、少しの安心感を感じていました。しかし、場所などを選ばず猛威を振るうCOVID19に対し、私たちも確実に安全を保つため、改めてルールを厳密に遵守する必要があることを再認識しています。

コロナウイルス感染が拡大する中での学校開校は容易ではありませんでしたが、JINISは今月初めに無事入学式を大成功に収めることができました。 「ノアの方舟」を思わせる様な環境で、児童たちも全寮生活に慣れ、教職員が十分なケアを行っていることにより、皆楽しい学校生活を送っています。JINISは6月末まで、学校継続をする予定にしています。今、私達が大切にすることは、教職員が一丸となり、児童たちが特別な瞬間と思い出作りを続けられるよう努めることです。JINISのスタッフは個人それぞれ、そしてチームとして、素晴らしいコミットメント、プロ意識、ケア、スキルを見せてくれています。また、保護者の皆様は開校以来、学校との信頼関係を築く力強いサポートをし続けてくれています。

すべての新しい学校の最初の数週間は、その初期の特徴と体制に対する厳しいテスト期間となります。人事採用が相応であったか、システムが堅実で効果的であるかどうかが、試される時期ですが、JINISがこれをどのように乗り越えたかを今考えると非常に嬉しく思います。最初の1か月を振り返ると、スタッフ一同で学校の価値観である“努力、責任、誠実さ、勇気”を大切にし過ごした時間は、とても素晴らしいものとなりました。これらの成果は日々顕著に現れ、児童たちの行動にも映しだされています。私たちの価値観や姿勢は、これからJ I N I Sにとって必要不可欠なものとなるでしょう。また、このようなクオリティは、現在のグローバル社会において、集団としての安定性にとって大変貴重なクオリティとなっています。

COVID19が収束を迎える暁には、学校として、私達はたゆまぬ日常生活への感謝と、この非常事態時に他者を助けるため無私の心で活動をしている世界中の人々に更なる感謝の意を捧げたいと思います。